1 / 10

2 / 10

3 / 10

4 / 10

5 / 10

6 / 10

7 / 10

8 / 10

9 / 10

10 / 10

拡大鏡ルーペ(カールツァイス) [拡大鏡]

Zeiss Lupe

「拡大精密治療」というのをご存知でしょうか?

よく、「丁寧な治療」とか「精密な治療」と言われます。 実際は肉眼で行える限界があり、この限界を超えない限り、 それは言葉遊びになってしまいます。

せっかく治療した歯が、すぐに悪くなってしまう。 これは、かぶせものの精度や、手術の精度に問題があるのです。 知識だけではカバーできない、肉眼の限界があるのです。 私たちは、この肉眼の限界を知っています。

この限界を超えるためのツールを使って初めて、丁寧で、精密な治療が完成するのです。そのためにも当院では、歯科医師・歯科衛生士が、 拡大鏡(ツァイス/Zeiss)を装備しています。

肉眼の限界を超えることで、通常は見えないレベルでの治療が可能となります。これによって、治療した歯が長持ちしたり、より痛みの少ない治療ができたりと、患者さんにもたくさんのメリットがあります。

歯科治療の先進国米国では、歯科学生ですら当たり前のように使うものなのです。つまり世界レベルの治療をしようと思ったとき、この拡大鏡が必須のツールになるのです。

患者さんにとっては、普通の歯医者さんではあまり使われていないため、見慣れないなと思われることでしょう。しかし全ては精度の高い治療、長持ちする治療を行うためです。

ご理解いただきますよう、お願いいたします。

ベラビューエポックス [デジタルパノラマX線装置]

Veraviewepocs

線量が歯科は医科の約1/10 デジタルなら更に約1/10

最先端のデジタルテクノロジーを駆使して、より少ないX線照射線量で撮影ができるためご来院の皆様への負担が少なく、画像処理により的確な診断に役立つ、安心で安全な機器を導入しています。

現像の手間が必要ないので、画像はほぼ瞬時に表示されます。現像液などの廃液が出ないのもデジタルのいいところ。環境にもやさしいのです。

ディゴラ オプティメ [デジタルX線読込機]

Digora optime

デンタルX線は、モリタ製のイメージング・プレート(IP)方式のディゴラ オプティメを導入しました。

このIPは、従来のデンタルX線のフィルムとほぼ同じ大きさと厚みのため、位置づけが従来と同様、操作は簡単であり、画像は非常に鮮明です。

デジタルですので、被曝X線量がフィルムのおよそ1/10と少なくて済むため、妊婦さんや小さなお子様にも安心です。もちろん、必要最小限のX線撮影に心がけております。

アイヴュー [総合画像処理ソフト]

I-view

当院では、患者様に多少なりとも負荷のかかる治療時間の短縮やコミュニケーションをしっかり図るため、審査、診断を的確かつ迅速に行うことが可能なソフトが「アイ・ビュー」という総合画像処理ソフトです。

患者様の情報を元に、画像やイラスト、またはアニメーションでわかりやすく説明させて頂き、理解と同意を得た後に治療に入らせて頂いております。

ダイアグノデント [レーザーむし歯検知機器]

DIAGNOdent

レーザーの光の反射を解析して虫歯を探す、わずかな歯質の変化も見逃さない虫歯検査器です。

数値が大きくなるほど虫歯が進行しています。歯を削る必要のない軽度の虫歯の経過観察もできる虫歯探しのエキスパートです。

正確な検査ができ、歯面もキズつけません。

アーウィン アドベール [Er:YAGレーザー装置]

Erwin AdvErl

歯科治療の新しい方法として注目されているレーザー治療。

モリタの開発したEr:YAGレーザー装置アーウィン アドベールは、レーザー治療に必要な全ての機能をコンパクトでスタイリッシュに集約したレーザー装置です。

さまざまな治療シーンに対応できる多彩なコンタクトチップとフレキシブルな操作性が、患者さんの負担をやわらげ、院内では効率的なレーザー治療を実現しています。

カートリーエース・プロ [歯科麻酔用電動注射器]

CartriAce PRO

最新式の電動注射器を使用しており、IC制御で一定の圧力・速度で麻酔を注入するので、痛みの少ない注射を可能にします。

小児歯科でも使われる事が多く、ほとんど痛みを感じることがありません。

もちろん麻酔薬の温度を体温と同じ位に温める(麻酔薬カートリッジウォーマー)で、薬液を注入する際の刺激を減らします。

オステル ISQ [オステル測定器]

OSSTELL

当院ではインプラントの安定性を測定するためにオステル測定器を採用しています。

従来はレントゲン撮影などで歯医者が自分の 感覚的 にしかインプラントの安定度(インプラントのネジと骨との結びつきの度合い)を測ることができませんでしたが、 これによりインプラント埋入時の安定性、および骨結合と骨形成の変化を時系列で 科学的に数字の裏づけを持って測定することができます。

ベネックス エクストラクションシステム [Benex Extraction System]

抜歯外科器具

これらのシステムは牽引して歯を脱臼させるため歯槽骨や隣在歯、歯肉の損傷を最小限におさえ、MI(低侵襲)で抜歯が行える器具です。

歯肉切開や、歯槽骨の削合が必要となる難症例の抜歯または、歯根膜への損傷が少ないため歯牙移植歯の抜歯にも有効です。

ペリオウェーブ [光殺菌治療システム]

PERIOWAVE

ペリオウェーブでの光線力学療法(Photo Dynamic Therapy)は歯周病治療にも用いられ、バイオジェル(光感受性物質)と呼ばれる染色液で歯周ポケット内の病原菌を染め出し非熱レーザー光を当てます。

バイオジェルは光を吸収すると活性酸素を発生させ歯肉などの生体は傷つけず、細菌のみを死滅させます。

歯周病の原因は、細菌感染や咬合(噛み合せ)の問題など様々です。細菌感染による歯肉炎症には歯石取り(Sc・SRP)や、ホームケアの確立に伴って、光線力学療法を行うと効果があがります。

(保険外診療:1歯3,500円)

『periowave【ペリオウェイブ】TV放映』